プレミア(PREMIER)
――フリー・インプロヴィゼーションの“今”を体験できる――
あらゆる表現分野に故郷をもち現在も進化し変容しつづけるフリー・インプロヴィゼーション。多くの活動する即興系アーティストから、日本即興協会が推薦する即興グループや即興セッションを紹介してゆく企画です。
第1回第2回のフライヤー

========================================
■第1回・第2回・第3回は、終了しました■
過去の公演の出演者は以下のとおりです。
========================================
■第1回■ 10月27日(月)open 19:00 start 19:30〜
若手新鋭の即興グループ
「盆ノ窪」(ギター・コントラバス・パーカッション)
イタリア・パレルモ拠点の国際派に、東京・高円寺牙城の奇才が挑む
「ジャンニ・ジェビア(Gianni Gebbi)(サックス他)+細田茂美(ギター他)」
■第2回■ 12月29日(月)open 19:00 start 19:30〜
ふたりの高感度ピアノ&ピアニカ
「河合拓始(ピアノ・ピアニカ)+しばてつ(ピアノ・ピアニカ)」
実力派の即興コンビネーションがついに首都圏上陸
「徳久ウィリアム(ヴォイス)+岩下徹(即興ダンス)」
■第3回■ 10月30日(金)open 19:30 start 20:00〜
「さがゆき+大熊ワタル+坂本弘道」
「中村秀則(12弦ギター)+高原朝彦(10弦ギター)」
=========================================================
(( JFISメンバー以外のプレミア出演者プロフィール ))
=========================================================
盆ノ窪
2007年結成。guitar、contrabass、drums&percussionの3名による即興グループ。
アコースティック演奏を主軸としたその響きは、
日本独自の質感により語りかけ、昇華し続ける。
・・・・太田正彦(guitar)
'80年生。エレクトリック、アコースティック、ガットギタリスト。パンク、ハードコア、スラッシュメタル、ブラックメタルなど、メンバーの中で最も激しさを有する音楽をバックグラウンドに持つ。
盆ノ窪では主にガットギターを使用。
・・・・高杉晋太郎(contrabass)
'79年生。コントラバス奏者。近年は日本伝統芸能などからの影響も色濃く、コントラバス即興の可能性を追求している。当グループ代表。
・・・・山岸直人(drums&percussion)
'79年生。ドラマー、パーカッショニスト。様々なジャンルにおいて国内外のアーティストと積極的に共演。自然からの音や流れから生じるリズム・響き・間を大きなうねりにのせ、ドラムを軸に身近にあるものも使い音楽とする。
ジャンニ・ジェビア(Gianni Gebbi)(sax 他)
イタリア、パレルモ出身。現在もパレルモに拠点を置きながら、インターナショナルな活動を展開する。活動はソロから大編成まで幅広く、内容もフリー・インプロヴィゼーションから作曲作品まで多岐にわたる。エヴァン・パーカー、フレッド・フリスをはじめ、数多くのミュージシャンと共演を重ねている。親日家として知られ、多くの日本のインプロヴァイザーとの共演も多い。禅の修業でも頻繁に来日し、「常楽」の名も持つ。
HP(別窓)
中村秀則(12弦ギター)
東京生まれ。中学生で音楽に目覚め、ギターをはじめる。
アコースティックギターによるソロに興味を持つが、ある時友人の弾く12弦ギターの音に魅せられ、12弦ギターに転向、その後独学で奏法を修得する。
現在は即興演奏が中心だが、時にオリジナル曲の演奏もあり、独特のリズム感覚と繊細さが持ち味のギタリスト。使用の12弦ギターは6コース複弦のギターで、高音
部2コースがユニゾン、低音部4コースがオクターブで調弦されている。現在は月に1回のペースで、高円寺グッドマンにてソロをやっている。